現役阪大生に聞いた受験体験談No.1
naganawajukuこんにちは、「オンライン自習指導塾 長縄塾」です！
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本編
改めまして、こんにちは！
長縄塾 塾長の長縄大世です！
今回は、大阪大学の学生に
「自分が受験の時やってよかったこと、やっておけばよかったこと」
について聞いてみました！
やってよかったこと
・英単語を早めに勉強する
自分は高1の冬から毎日電車で
1時間半英単語を勉強していました。
そのおかげで受験直前に自分の単語量に困ることなく
応用問題に時間を費やすことができました。
単語量は本当に受験において
重要になってきます。
英語では文法構造が分からなくても
単語を知っているだけで
問題を解く大きな助けになります。
単語は早めからコツコツ勉強しておきましょう！
・基礎に戻ることを恐れない
受験直前でも自分が理解不足だと思ったり、
不安要素のある部分は言葉の定義を
見直したり簡単な演習問題から解き直したりしました。
受験直前期は特に焦って
応用問題をやりたくなると思いますが、
基礎ができていないのに難しい問題は解けません。
応用問題が解けないなと思ったときは
一度基礎の基礎に戻ってみてください。
・模試、過去問の有効活用
模試や過去問演習は解くことより
復習することに意味があると自分は思っています。
「模試や過去問演習で全然問題が解けない…」
と悩む人は多いと思いますが、
それで落ち込むのではなく
自分は苦手分野を復習する良い機会だと考えました。
受験期はやるべきことがたくさんあり、
一つ一つの科目、分野を最初から
じっくり復習する時間がなかなか取れません。
様々な分野から出題される
模試や過去問を利用して
その都度徹底的に復習することが大切です。
やっておけばよかったこと
・早い時期から基礎を固める
何事も早くから始めるに越したことはありません。
自分はちゃんと勉強し始めたのが遅かったので
基礎を固められなかった科目があり、
結果的にその科目が不得意な科目になってしまいました。
・自分に必要なものを見極める
自分は高1、高2で英語の塾に通っていましたが
特に得られるものもないまま友達とだらだら通ってしまっていました。
自分に必要な講座、自分に必要な参考書を見極めて、
自分に合った勉強法を確立しましょう！
今回は以上です！
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