阪大生にアンケートを取ってみました!【保護者様にご覧いただきたい内容編】2/3
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本編
改めまして、こんにちは!
長縄塾 塾長の長縄大世です!
今回も講演会の際に実施したアンケートの結果
を紹介します!
保護者様にご覧いただきたい内容編!
勉強を頑張ろうと思ったきっかけ
「テストでいい点数が取りたいと思ったこと」
「友達に負けたくない」
「親や友達にほめられた。」
「周りの人が頑張ってるから、
ついて行きたかった」「自分より勉強してない人間が賢かったら、
腹が立つから」
こちらは様々な意見がありました!
「自分より勉強してない人間が賢かったら、
腹が立つから」、
これを見たときは正直笑ってしまいましたが、
確かにそうですよね。
自分よりも頑張っていない人に負けたくない!
というのは普通の考えだと思います!
人によってかなり様々でしたが、
環境に影響を受けている方が多い印象でした。
ライバルの存在や頑張った際に褒めてくれる人の存在
が重要かもしれません!
親御さんは是非お子さんを褒めてあげてくださいね!
幼少期に教育的なことを受けたか
「ない」
「英語の勉強」
「遊びで百ます計算やパズルを解いていた」
「先取り勉強」
「早起きを徹底的に叩き込まれた」
といったものがありました。
「ない」と答えた方は意外と多く、
25%程いらっしゃいました。
また、英語の勉強が一番多くありました。
「幼少期から英語に触れていると、
英語に対する抵抗感はなかった」
という話もいただきました。
この結果から、
幼少期にどんな教育をするのかよりも
勉強をする環境が大切なのではないかと感じました。
勉強して褒められた経験や競う友達がいることが
多くの方の共通点だったようです。
これは私自身もそうでした。
友達と一緒に勉強をした際や
家族と一緒に勉強をした際に
楽しかった記憶があり、
私にとって勉強は悪いものではなかったのです!
それに、褒められたら誰だって嬉しいですよね。
保護者様には特に!
褒められるところはなんでも褒めてあげてください!勉強をしてうれしかったという経験は、
一生の勉強生活に大きく影響すると思います!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
今回は以上です!
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