国語の現代文で求められる力

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本編

改めまして、こんにちは!

長縄塾 塾長の長縄大世です!


今回は、国語の現代文で求められる力についてお話しします。
これらのポイントを押さえることで、より深い文章理解が可能になります。

1. 重要箇所の見極め方

接続詞や文末の表現を注視する

文章中の重要箇所を見極めるためには、
接続詞や文末の表現に注目しましょう。


例えば、
「しかし」「だから」「なぜなら」などの接続詞や、
「~に違いない」「~だと思う」などの文末表現は、
著者の主張や論点の変化を示す手がかりとなります。

段落全体の流れを理解する

段落単位で文章の流れを理解することも大切です。
段落の冒頭文や結論文が主旨を表していることが多いため、
これらに注意を払いながら読むと良いでしょう。

2. 漢字や語彙の基礎を大切に

基本的な漢字・語彙を疎かにしない

意味を知らない語彙や漢字は、
理解を妨げる原因
となります。

日本語であるが故に読めているが、
理解できていないパターンが多い!


基本的な漢字や語彙を改めて確認することで、
文章を理解し易くなります。

積極的な単語帳の活用

聞いたことはあるが意味を知らない語彙に対しては、
積極的に単語帳を活用しましょう。


日常で出くわすことのある言葉から始め、
少しずつ知識を蓄積していくことが大切です。

3. 指示語の把握

指示語の意味を確認する

文章中の指示語(これ、それ、あれなど)は、
指し示している対象を理解するための手がかり
です。

これらの指示語がどの要素を指しているか
常に確認しながら読むことで、
文章の内容を明確に把握できます。

国語の学習は基本の積み重ねから始まります。
文章理解力を高めるために、上記のポイントを意識して学習を進めてみてください。

今回は以上です!
ここまでご覧いただきありがとうございました!

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