丸暗記はやめましょう！

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本編

改めまして、こんにちは！

長縄塾　塾長の長縄大世です！

今回は丸暗記についてです！

受験において丸暗記はあまり役に立ちません。

例えば、
数学の問題と解答を丸暗記したとして、
問題設定が少し変わってしまった際に
対応できなくなる場合がほとんどです。

地図で考えると分かりやすいかと思います！

地図を見ずに行くことのできる
少し遠くのお店を想像してください。

果たしてあなたは地図を丸暗記しましたか？

きっとしていないかと思います。

ですが、地図を書いてください！

と言われれば書けなくもないですよね！

道順をGoogleストリートビューみたいに想像して大体この目印のところで曲がってたなぁ、
と思い出しながら書き出すと思います！

別に地図丸暗記しているわけではないが、
行き方はわかります！

受験に必要な記憶はこういった記憶です。

別に解答を丸暗記しているわけではないが、
解き方はわかります！

そしてこういった記憶は汎用性が高いことが多い！

これも地図で考えれば、
少し道を間違えた時、
丸暗記の人は元の道に戻るしかありません。

丸暗記ではなく行き方がわかっている方は、
道は違えどこっちに行けばきっと行けるだろう
と目的地に向かうことができます。

どうすれば、そんな記憶ができるのか？

実践です！

実際に自分の力で問題を解くことが重要です。

そして、その問題について理解することが重要です。

理解することは道順で言えば
今自分が通っているのがどの道なのか、
そしてゴールがどっちにあるのか
を把握ことに例えられます！

丸暗記ではなく、
理解し、実践することを忘れないようにしましょう！

今回は以上です！

ここまでご覧いただきありがとうございました！

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