インプットとアウトプットの比率を意識すると勉強は楽しくなる!
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本編
改めまして、こんにちは!
長縄塾 塾長の長縄大世です!
今回は、
インプットとアウトプットの割合についてです。
ここでは、
「読んで知識を得たり記憶したりすることを
=インプット」、
「実際にその知識を使って問題を解いたり
自分の言葉で説明したりすることを
=アウトプット」
とします。
勉強の楽しいところの1つとして、
得た知識を実際に使えた瞬間があります。
これをうまく活用するために、
知識を得る段階と知識を使う段階
の両方を行うことが必要です。
インプットとアウトプットの
どちらに偏ってもいけません!
例えば英単語の暗記ですが、
ただ記憶するだけの勉強は
かなり退屈でかつしんどい!
これは、インプットに偏っているからです!
他にも、
英文法の問題をひたすら解くだけの勉強、
数学の問題をひたすら解くだけの勉強
もまた想像するだけでしんどいですよね!
こちらはアウトプットに偏ってしまっています。
脳科学的には、
記憶の定着に効果的な割合は
インプット:アウトプット=3:7
とされています。
これを参考に、
少し覚えたらすぐにテストする
という勉強方法がおすすめです!
科目によって取り組み方は多少変わりますが、
英単語であれば、
5〜10個覚えるごとに一回テストしてみると
良いと思います。
テストする以外にも覚えた単語で英文を作ってみる。など好きな方法でアウトプットしましょう!
覚えてすぐであれば、記憶に残っていることが多く、テストで答えられるとすぐに成果を実感できる。
成長の実感ができれば、
嫌でも勉強が楽しく感じ始める!
さらに、
記憶の定着に効果的!
と良いとこばかりです!
ぜひ試してみてください!
今回は以上です!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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