難関大学に合格する学生が勉強中に意識していること!
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本編
改めまして、こんにちは!
長縄塾 塾長の長縄大世です!
今回は、勉強中に意識することについてです!
参考書を完璧にする勉強というのは、
成績が伸びる人と伸びない人がいます。
これは参考書を進める上での意識の問題です。
問題を解く際、そして解いた後には
実際にその問題が出題されたときに
自力で解けるかどうかを意識してください!
これを意識するだけで学習の質は大きく変わります。
どこに着目すれば、その解答を作れるのか?
できなかったのは何故か?
をよく考えるようにしてみましょう!
よくある間違いはこんな感じ!
問題に取り組んだ。
↓
間違えた。できなかった。
↓
解答確認、理解
↓
終わり!
です。これではまず自力で解く力は付きません。
重要なのは取り組んだ後です!
解答確認
↓
理解
↓
自力でできるか解き直してみる
最低でもここまではやってください!
また、さらに、
解き直し
↓
分析
のステップを踏みましょう!
分析の際に考えることは以下の通りです。
- どうして解けなかったのか
- 何が足りなかったのか
- どうすれば解けたのか
- 初見でこの問題を解くために必要だったことは?
このとき、ただ分析するのではなく、
アウトプットすることを意識して
どうすれば次回は正答できるか
をじっくり考えましょう!
そして、
より具体的に改善策を練ることで
少しずつ変化が現れます。
アウトプットすることを意識しなければ、
中々定着しません。
いかに自力で解くかを考えることが、
勉強です!
意識から変えてみましょう!
今回は以上です!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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