ドラゴン桜の英語講師のモデルとなった先生から教わった受かる奴と落ちる奴の違い
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本編
改めまして、こんにちは!
長縄塾 塾長の長縄大世です!
今回は、受かる人と落ちる人の違いです。
僕が浪人時代を過ごした予備校で教わったお話を紹介します。
合否を分ける一つの要因は、
勉強に対する態度です。
態度だけで成績が変わるとは思えない。
これが大方の人の感想かもしれません。
ですが、実体験としても講師をしてきた経験からしても、
これは間違いありません。
態度を改めれば、成績の伸び幅が大きくなり、勉強に対する意欲も不思議と増えてきました。
予備校の英語講師が初めての授業でわざわざプリントまで用意して
お話されたことは、
「字を丁寧に書け、字が汚いやつは受かる訳がない」
「綺麗じゃなくても構わないから、最大限丁寧に書きなさい。」
でした。
これを聞いた当時は、
「頭が良くても字が汚い人ってたくさんいるよね?」
とひねくれつつ納得しませんでした。
ですが、敢えて言うほど重要なのだろうと字を丁寧に書くようになりました。
そうすると、字の大切さが良く分かりました。
勉強中に最も目にするものって、自分の字ですよね。
その字が汚ければ、どんどん勉強が嫌になっていきます。
嫌々やっていることの表れで、目でもそれを感じることになり、
速く終わらせたいと感じるようになります。
逆に、そもそもやる気がなかったとしても、
目に入る字が綺麗な字や丁寧な字であれば、
やる気をもって真剣に取り組んでいるように感じ始めます。
その結果として、
後発的にですが、やる気や集中力が上がり始めたのです!
また、ケアレスミスがかなり減りました!
試験で提出された字が汚ければ、
最悪の場合減点されてしまいます。
字が丁寧なだけで利点はたくさんありますが、
汚ければ何の利点もありません。
強いて言えば、時間の節約にはなるかもしれませんが、
実際に勉強効率で見ればむしろ無駄な時間が多くなってしまいます。
字は勉強に対するあなたの態度の現れです。
本気で合格したいのであれば、
まずは字から改善しましょう!
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