やる気が出ないときでも勉強するために必要なこと？

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本編!!

改めまして、こんにちは！

長縄塾　塾長の長縄大世です！

今回は、やる気に関わらず勉強できるようになるために

大切なポイントについてお話しします。

昨今の世の中には、勉強嫌いの人が多くいます。

そこで私は塾講師として生徒によく質問します。

「勉強は好きですか？」

ほとんどの小学生、中学生、高校生が

「大嫌いです。」

と答えます。

私自身、当時は勉強が好きだとは思いませんが、

嫌いだと感じたことはありませんでした。

生徒に勉強が嫌いな理由を聞くと大体が以下のように教えてくれます。

「面倒くさい」
「しんどい」
「何のためにやっているのか分からない」
「何に役立つのかが分からない」

しかし、これが本当の原因ではないように思えます。

例えば、

スポーツも練習は「面倒くさい」し、
「しんどい」ことがありますよね？

でも、スポーツを楽しいと感じる人がたくさんいます。

その違いはおそらく、

「目的や憧れの有無」

に関係しているのではないかと思います。

スポーツをしている人は、

強くなりたい、勝ちたい、上手くなりたい

あの選手みたいになりたい

と無意識にでも感じながら

練習に取り組んでいると思います。

頑張る理由があるから、

辛い練習もできますし、

毎日頑張ることができるのです。

一方で、

勉強では目的を見失うことや、

そもそも目的を設定していないことがあります。

目的が明確でなければ、

「こんなのが何に使えるのか？」

と疑問に思うこともあるでしょう。

ですので、まずは

自分が達成したい目的や目標を設定しましょう。

「○○で働きたい」「お金持ちになりたい」など、

目的は何でもかまいません。

目的があれば、そのために頑張ることができます。

学習へのモチベーションを高めるために、

頑張る理由を考えることが

最初にすべきことです。

今回は以上です！

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まとめ

目的意識は何事でも努力をする際には重要です。

勉強をすること自体が目的となってしまっては、

なかなか続けることができません。

頑張る理由を今一度考えてみましょう！

そうすれば、

勉強することが億劫でも取り組めます。

できることが増えれば、

目的達成に近づく実感も増えます。

成長が実感できれば、意外と楽しく感じてきます！

闇雲に努力するのではなく、ゴールを明確にしてみましょう！

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